日本リファインの環境ビジネス

 地球規模での環境破壊や地球温暖化が深刻な問題となっている昨今、大量生産・大量消費・大量廃棄
型社会から、環境への負荷が少なく、持続可能な資源循環型社会への転換が求められています。
日本リファインでは、環境破壊、地球温暖化の原因となる揮発性有機化合物(VOC)を、蒸留を中心とした
分離技術を駆使し、資源として完全に循環することを目指します。

 

 日本リファインの環境ビジネスは2つの機能からなります。1つは溶剤を精製リサイクルする機能、
もう1つは、様々な工場から排出される排ガス・排水中に含まれる微量溶剤成分を高効率で回収する
装置を設計・製作する環境エンジニアリング機能。この2つの機能を有機的に繋げることにより、溶剤
の供給から排出までの流れにおいて、溶剤ユーザーが抱える様々な問題に対し、最適なソリューションを提案します。

 

 

 次世代自動車として注目が集まる電気自動車・ハイブリット車に使用するリチウムイオン電池、
この極板を製造するプロセスの中においても日本リファインの分離技術は活躍しています。
 リチウムイオン電池の極板製造プロセスで使用された溶剤(NMP)がガスとして排出される際、
日本リファインが導入するガス回収装置『エコトラップによりNMPを回収します。回収NMPは
日本リファインの精製工場で電池グレード品質に精製し、再び極板製造プロセスに供給します。
NMPの循環型リサイクルにより、資源の再生、CO2の削減、VOCの排出抑制、製造コストの削減を
同時に達成しています。